ハリウッド式発声メソッドIVAの現公認ボイストレーナーであり、バークリー音楽大学の卒業生でもある講師により、日本に居たままアメリカ音楽留学をしているかのような本格的なレッスンを受けられます。
どんなことが出来るようになりたいか、ご希望をお聞きし、現在の状態を見させていただいた上で、あなただけのオーダーメイドのレッスンをご用意します!
発声・声の出し方(ボーカルテクニック)
高い声を出せるようになりたい、声がひっくり返るのを直したい、音域を広げたい、声量を付けたい、音程を良くしたい、ロングトーンを安定させたい、、、こういった悩みを解決するために、IVAテクニックを用いて、発声の状態を改善していきます。
どんなに自分が表現したい感情や世界観があって、そのためにしたい歌い方があっても、まず喉の状態、声の状態がある程度整っていて、柔軟でないと、どうしてもやれることが限られてしまいます。
「ボイトレをすると個性がなくなる」と思っている人もいるようですが、むしろ逆で、より自分の個性を出せる状態になるためには、より柔軟で自由が利く喉が必要になります。
発声が表現を邪魔することのないように、より自由になるために、ベースになる発声をしっかり身につけていきましょう!
歌い方・歌い回し(スタイル)
発声だけが良くても、いまいち伝わらない歌になってしまう、、、そんなことはよくあります。逆に発声がそこまで良い訳ではなくても歌が上手いとされることはたくさんあります。
強弱や、声のトーンの使い分け、しゃくりやフェイク、ビブラートといった細かい歌い回し、リズムが良く聴こえる歌い方のコツ、歌詞の理解や表現についても取り組んでいき、より「伝わる」歌にしていきましょう!
歌うための英語発音矯正
英語が話せる人でも、歌となると発音が苦手な方はとても多いです。
なぜなら、会話での英語は、発音がそこまで良くなくても、文章の流れや前後関係である程度通じるからです。
通じさえすれば発音は正直そこまで求められないことが多いと思います(私は会話となると話すことに精一杯で、発音まで気が回りません・・・!笑)
また、発音を習うならネイティブスピーカーからの方がいいような気がするかもしれませんが、彼らからしてみればあまりに日常的に自然に無意識でやっていることなので、言語化して伝えるのは必ずしも上手とは限りません。
そして、会話時の発音と歌唱時の発音では、気をつけるポイントが若干変わってきます。
特に母音は声の厚みや深さ、響きといった、発声の状態に大きく関わってきます。
実はネイティブスピーカーであっても、声の出しやすさ、歌いやすさのために発音を直される(微調整される)ことがあるんですよ・・・!
バークリー音大の授業で実際に用いられている発音矯正法と、ハリウッド式とも呼ばれるIVAテクニック」の母音のコントロールと、英語ネイティブではないからこその視点で取り組んできた、自身のシンガーとしての経験を組み合わせ、
「発音が良く聞こえるだけでなく、より声が出しやすく歌いやすい」
そんな状態に向けてサポートします!